たまには、コラム的な。(^_^)
わたし(おくちゃん)は
「人の相談に乗るのが
三度のメシより好物!!!」
という特異な性格をしてまして、
長年にわたって
「相談」というものを
ずっと研究してきたんですね。(笑)
今日は、
わたしの「研究成果」の一つである
相談の「3つの類型」について
お話ししてみましょう。(^_^)
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1)聞いてもらうだけでいい相談
話を聞いてもらえればOK、
スッキリできるという相談です。
これを私は
「ガス抜き」と呼んでいます。
これに対してはそのまんま、
じっくり話を聴いてあげるのがコツ。
下手に
アドバイスなんかしようものなら、
かえって
相談者から反発を受けたりします。(笑)
2)すでに結論が出ている相談
相談者本人のなかで
もうじつは結論が出ていて、
それに対して
「背中を押してもらいたい」と
思いながらする相談です。
これを
「自ら下した決断に対する同意
を求める儀式」と呼んでいます。
この「相談」は
あくまで儀式的なものですので、
話を聴いてあげたうえで
「いいね!」ボタンを押してあげる
のが正しい対応です。(^_^)
3)一緒に考えてほしい相談
まさに
「どうしたらいいか分からない」
という相談です。
これは
「ガチ相談」というやつですから、
相談者と一緒に
じっくり考えてあげましょう! (^_^)
ということで
相談の3つの類型をみてきました。
誰かの相談に乗るうえで
いちばんのポイントになるのが、
相談を受けた際に、
「3つのうち、どの類型の相談か」
をきっちりと見極めること。(^_^)
よかったら
ぜひ参考にしてみてくださいね。(^_^)/