(前回のつづき)


4.あなたの会社が免税事業者の場合


正直なところ
起業お助け隊としては、

ここの部分をどうアドバイスするか、
かなり難しいところなんです。


消費税インボイス制度の記事を
書くのをためらっていたのは、

じつは、ここなんですよね。(苦笑)


そもそも
ひと括りに「起業家」といっても、

たとえば
あなたの事業のスタイルが、

いわゆる
「B to B(対企業)」なのか
「B to C(対個人)」なのか
によっても

アドバイスは変わってきますし、


今後あなたが
事業をどうしていきたいか

によっても、
話は変わってくると思うんですね。


さらに言えば、

業種によっても
業界の「しきたり」などが違うので、

インボイス制度への対応の仕方を
画一的にアドバイスするのが難しい。


う~ん 、、、


まあ、しいて言うと 、、、


あなたの事業が「B to C」なら
免税事業者をキープする。


あなたの事業が「B to B」なら
免税事業者をやめて
課税事業者を「選択」する

という方向性が
いいのではないかと、

わたし個人的には感じています。


「B to B」においては、

受注減のリスクを抱えたまま
免税事業者であり続けるメリットは、

さほど大きくないのではないかと。


起業お助け隊から発信している
このブログの記事は、

たしか今日で
181個目だったかと思いますが、


正直に言って、

今日の記事が、書くのが
過去いちばん難しい記事でした。(苦笑)


免税事業者さんについては、

おそらく、個別に
相談に乗らせていただいたほうが
間違いないと思います。


よかったら、
オンラインサロンのほうにも
お寄りくださいね。

インボイス制度の導入に対する
「あなたに合った対処法」を

具体的に
アドバイスさせていただきます。(^_^)

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