簿記(ボキ)という言葉、
お聞きになったことはありますか?
いわゆる一般的な解説としての
「簿記とは何か」については、
Google先生やWikipedia先生に
お任せするとして、ここでは
簿記のスキルを身につけてから
30年以上、
ずっと簿記を使い続けている
実務家の一人として、
ポイントをお伝えしたいと思います。
(^_^)/
起業した経営者さんに
ときどき質問されるのが、
「経営をするのに《簿記》って
勉強したほうがいいですか?」
わたしは、こう答えています。
「会計の専門家を目指すという
わけじゃないんだし、
経営者がみんな
簿記検定を受検するような
そんな必要はないと思いますよ。
ただ、自分自身の会社の決算書が
読めるぐらいの最低限の理解は、
しておいたほうが得ですね。」
わたしの言う
「最低限度の理解」とは
どういうことかといいますと、
たとえば、
・・・おっと、
長くなっちゃいそうなので
続きは次回にあらためて。(^_^)/
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(^_^)/