さて、昨日まで
<資金調達7つの方法>
1)自分で用意する
2)融資を受ける
3)補助金を活用する
4)クラウドファンディングを
成功させる
ということで、
4つの資金調達の方法について
考えてきました。
今日は5つ目ですね。
5)○○のお金を拝借する
6)○○を募る
7)○○
どうでしょう? (^_^)
なんとなく埋められましたか?
5)身内のお金を拝借する
これです。
今まで
たくさんの起業家さんを
サポートさせていただきましたが、
意外と
このパターン、多いかもしれません。
メリットとしては、
いわゆる
「あるとき払いの催促なし」
というヤツで、
身内ならでは寛大な返済条件になる
という点ですが、、、
どっこい、ここに
大きな落とし穴が待っていますので、
よくよく注意してくださいね。
それが
そのままデメリットにもなります。
日本には、税率がモーレツに高い
「贈与税」という税金がありまして、
(似ている言葉ですが、
「相続税」とは別の税金です)
親子だろうが、夫婦だろうが、
AさんがBさんに
タダで財産をあげた場合、
Bさんには
贈与税を払う義務が発生します。
たとえば、あなたが
起業にあたってお父さんから
1,000万円の援助を受けたとすると、
あなたの納めるべき贈与税は、
いくらぐらいになると思いますか?
なんと「231万円」です!
べらぼうに高いですよね。
もちろん合法的に
贈与税を1円も払わないで済む方法も
ありますので、
詳しくは、
起業お助け隊まで
いつでも遠慮なくご相談くださいね。
(^_^)/