今回も引き続き、

起業家さんにとって大切な
資金調達の方法について
一緒に考えてみたいと思います。

今日は、資金調達方法の3つ目。


<資金調達7つの方法>
1)自分で用意する
2)融資を受ける
3)○○金を活用する
4)○○○○○○○○○○○を
        成功させる
5)○○のお金を拝借する
6)○○を募る
7)○○


いかがでしょうか?

○○金の活用。


そうですね。

あなたもどこかで
お聞きになったことがあるかも
しれませんが、

3)補助金を活用する

これです。


補助金というのは、

国や地方自治体などが
公的資金を財源として提供している

資金面での支援制度のこと。


メリットとしては、

前回の「融資」と違って
原則として返済の必要がないこと

ですね。

起業して間もない事業者さんの
金銭的なリスクと負担を軽減できる

これは、大きな利点でしょう。


一方のデメリットは
ほとんど無いといえば無いんですが、

しいて言えば、

「自社に合った補助金を探すのが
    なかなか大変である」

「申請にかなり手間がかかる」

この2つでしょうか。

ただ、たとえば
300万円の補助金をもらうのに
30時間の手間がかかったとしても、

時給にすると、、、

そうです、時給10万円!


さらに
お得な情報という意味で言うと、

補助金の申請を代行してくれる
専門家にお願いすることもできます。


たとえば、
300万円の補助金をもらう申請を
プロに依頼して、

支払う報酬が30万円、

あなたの手間は
30時間→10時間に減りました。

この場合だと、

(300万円-30万円)÷ 10時間

ということで、時給は27万円!


どうでしょう?

起業家として、
補助金を活用しない手は
無いんじゃないでしょうか。(^_^)


ちなみに
補助金と似たもので、

「助成金」
「給付金」
「支援金」
「協力金」

などもあります。

それぞれ微妙な違いはありますが、

返済不要の公的支援という意味では
同じと思っていただいてOKです。


私たちの中では、
補助金のプロ「しゅうさん」が、
何でも相談に乗ってくれますので、

詳しくは、
起業お助け隊まで
いつでも遠慮なくご相談くださいね。
 (^_^)/