先に【ご案内】をさせてくださ~い
このたび
我われ「起業お助け隊」は、
オンラインサロン
《起業家のための何でも相談室》
を開設することになりました!
◇起業したいけれど、身近に相談
できる相手がいない
◇そもそも「誰」に「何」を相談
したらいいかが分からない
◇こんな初歩的なことを訊いたら
笑われちゃうのでは?
◇税金とか法律とか経営とか、、、
そういうのホントに苦手
◇起業家仲間がいたら心強いのに
そんなお悩みを抱える起業初心者さん
のために、
「何でも相談できて仲間も作れる場」
をご提供します!
そして、
オンラインサロン
《起業家のための何でも相談室》
の開設を記念しまして、
きたる 3月17日(木) の19時より
オンライン
起業「何でも質問&相談会」
を【無料】開催します!
何を質問しても、
何を相談しても、
恥ずかしいことは一切ありません。
ぜひとも
このチャンスをお見逃しなく!
(^_^)/
オンラインサロンに
入会するとかしないとか
いっさい関係ないです。
勧誘もありません。(笑)
ご興味のある方は、ぜひこちら
をチェックしてみてくださいねー
さてさて、今日の本題は、こちら。
「様」と「殿」の違いとは?
(○○と○○の違い~その5)
このシリーズでは、
似ていて間違えやすい
2つの言葉を比較して、
その違いについて
分かりやすく説明します。
今回は、
様と殿の違いについて。
今日はビジネスマナーみたいな
ちょっと軽めの話題です。(^_^)/
手紙やメールで宛名を書く際には、
「○○○○様」と書くのが
一般的ですよね。
一方の「○○○○殿」は、
じつは
目下の人に対して使う敬称なので、
(いや、敬称って呼べるのかな?)
気をつけましょう。
よく公官庁から届く書類に、
「○○○○殿」と書かれていて私、
心情的には「ムッ」とします。(笑)
まさに「上から」目線!
まあ、
今の時代に「殿」を使っていいのは、
せいぜい
表彰状とか合格通知書、認定証
ぐらいじゃないかと
わたし個人的にはそう思っています。
あと、似たようなところだと
「お疲れ様」と「ご苦労様」。
こちらも同じで「ご苦労様」は、
目下の人にしか使えませんので
注意しましょうね。
余談ですが、
「御中」は会社宛て
「様」は人宛て
という、おなじみの区別も
じつは正確ではなくて、
正しくは、
相手の人物が特定できているときは
すべて「様」を使い、
特定できていないときだけ、
仕方なく「御中」を使います。
意味合いとしては、
その「中」の「しかるべき人」へ
みたいな感じですね。
こんどもし、
「株式会社○○○○ 御中 ○○ 様」
なんていう宛名を見かけたら、
「どっちだよ!」と
ツッコミを入れましょう。(笑)