このシリーズでは、
起業家として
知っておいて損はない
と思われる言葉を取り上げて、
簡単に解説をしています。
今回は、
前回の試算表のハナシの続き。
個人事業でも法人経営でも
同じですが、
前回の決算から
3~4ヶ月以上が経った
タイミングで
融資を受ける場合には、
その事業年度の
「試算表」の提出を求められる
ケースが多いかと思います。
ただ、安心してください。
(^_^)/
日々の記帳が
きっちり行われていれば、
試算表は、
会計ソフトの中の該当ボタンを
クリックするだけで表示され、
あとはそれを
プリントアウトするだけです。
事業年度の途中の月までの
貸借対照表と損益計算書のことを
試算表と呼んでいます。
途中なので「試」算、
確定したら「決」算、
覚えるとしたら、
そんなイメージでしょうか。