起業家の肩書きシリーズも
いよいよラストの7つ目。

勘のいいあなたは、
お気づきかもしれませんね。

そうです、
「代表者」という肩書きです。

法人であれば「代表取締役」
個人事業であれば「代表」
という呼び方が
一般的だと思います。

あなた一人だけで
スタートしたとしても、
代表者は代表者。

あくまで、
その事業の総責任者という
意味合いだと捉えましょう。

代表者としての
いちばんの役割は何か。

それは、

起業するときに
あなたが抱いた志や
描いたビジョンを
社内外に発信していくこと

これに尽きると思いますね。

いい意味での「巻き込み力」
とでもいいましょうか、

あなたの志やビジョンに
どれだけたくさんの人が
賛同し、参加してくれるか。

起業の成否は、
この一点に集約されるのでは
ないでしょうか。
 (^_^)/