このシリーズの
締めくくりとして、
9)その他 について。


「その他」というぐらい
ですから、

お伝えしたいことは、
本当に数限りなくあります。


たとえば個人事業では、
決算期が12月と決まっていて
自分では選べないけれど、

法人経営では、
決算期(締めの月)は、
自由に選べます

だとか。

これも、じつは
ものすごく重要なポイントで、

決算期の選び方をミスると、
節税対策などに
多大な影響を及ぼします。

「業種別による
上手な決算月の選び方の極意」
なんていうテーマで語ったら、

それだけでまた、
かなりのボリュームに
なっちゃいます😄


あるいは、
補助金、助成金、給付金など
においても、
違いがあったりしますね。

ご記憶に新しいところだと、
持続化給付金。

個人の限度額は
100万円でしたが、
法人は200万円でしたね。

持続化給付金に限らず、
補助額の限度が
事業の規模の大小によって
上下するというのは、
よくあるパターンです。


さて、今回の
「個人と法人どっちがいい?」
っていうテーマについては、

これでいったん
ひと区切りとさせていただき、

また
あらためて別テーマで、

いろいろなお役立ち情報を
お伝えしていきたいと
思いまーす。

よろしくお願いします!

乞うご期待! (^_^)/