朝が弱い彼を起こすのは私の役目だった。

任せて!どんなに早くても起こすよ。

私が彼の為になってるって思えて、頼られているみたいでうれしかった。

遠距離になっても、起こして~ってメールがうれしかった。


仕事が忙しくてなかなか会えない時は、
一目会いたくて朝、ピンポーンって。
起こして、一緒に通勤した。

彼の会社と私のバイト先のちょうど前の信号まで一緒に行ってたね。

最後に会ったのも、ここだった。

手繋いで、オフィス街を歩いて、
「いってらっしゃい!お仕事頑張ってね!!!」

いつもバイバイするのが寂しくて泣いてたね。

仕事モードの彼を困らせながら…

本当に離れるのが寂しかった。

こんな日が来るのが恐くて離れるのが不安だった。

今ちゃんと起きれてる?