「野獣死すべし」という映画をみていたら、『リップ・ヴァン・ウィンクル』(Rip van Winkle)のことが出てきた。 主演の松田優作が逃亡中の電車の中で刑事に語るシーンで印象的に使われていた。これは19世紀アメリカの小説家ワシントン・アーヴィングによる主人公の名前である。アーヴィングが、オランダからの移住者の伝説をもとにして、『スケッチ・ブック』(1820年発表)の中の一話。
作者アーヴィングが晩年を過ごしたニューヨーク州のアーヴィントン(Irvington)には、このリップ・ヴァン・ウィンクルのブロンズ像がある。
リップバンウィンクルは、時代おくれの人を示す言葉として使われている。