先日、なんちゃってソルセンのテストに行ったけども、ジグ単でとどくところにアジはおらず、終始コルトプロトのキャロ遠投でテストできず...
そんなこんなで、ジグ単用に6ft中盤でチタンロッドが使ってみたいという話をもらって、5号機を組み立てています。
初号機(AJX5919+チタン)とほぼ同じでチタン部分を長くしようと思ってたけど、ティップの重量が増えてしまうので、バット側を延長します。
ソルセンから取り外した延長パイプがあったけど、径が合わないので、8030Bの端材を使うことにしました。
1.7gの重量アップですが、仮に一本モノのブランクスがあったとして、それと比べれば、ワインディングチェックを一個つけるつけないくらいの差か。
チタンティップは自分用(もう一本AJX5919で作って、2ピースにして比較するつもりだった)に削りかけていたものを、初号機よりほんの少しティップが入るように微調整。といっても、思ったようになるまでにかなり時間かかりましたが。
チタン部も1cm長くして、初号機より全体で0.1ft長くなります。