5号機の組立中 | Start-rodbuilding

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メバリングのちアジング。
ロッドビルディングに興味を持ってしまい、モチベーション維持のためにブログ書くことに!

先日、なんちゃってソルセンのテストに行ったけども、ジグ単でとどくところにアジはおらず、終始コルトプロトのキャロ遠投でテストできず...

 



そんなこんなで、ジグ単用に6ft中盤でチタンロッドが使ってみたいという話をもらって、5号機を組み立てています。

 



初号機(AJX5919+チタン)とほぼ同じでチタン部分を長くしようと思ってたけど、ティップの重量が増えてしまうので、バット側を延長します。

ソルセンから取り外した延長パイプがあったけど、径が合わないので、8030Bの端材を使うことにしました。

1.7gの重量アップですが、仮に一本モノのブランクスがあったとして、それと比べれば、ワインディングチェックを一個つけるつけないくらいの差か。

 



チタンティップは自分用(もう一本AJX5919で作って、2ピースにして比較するつもりだった)に削りかけていたものを、初号機よりほんの少しティップが入るように微調整。といっても、思ったようになるまでにかなり時間かかりましたが。

 

チタン部も1cm長くして、初号機より全体で0.1ft長くなります。
(ソルセン 改を振ってもらった時に、こんな感じがいいと希望あったので、ティップを初号機より少し入るようにしていて、使ってみてあと少し誘いの操作感欲しいと感じた時に1cmカットするつもり)



リールシートはVSS指定だったので、再び、彫刻刀で内径リブを削り取って、フジのワインディングチェックのインロー部の径調整。 アーバーは、カーボンワッシャー、ロービング固めのセットで。



 

春シーズン中に使えるように、週末にはガイド付けまでやろうと考えてます。



自分用のブランクスなくなったんで、2本くらい買い足したい…何にするか?!