2号機が使える状態になったので仕様メモ
・ワンピース
・長さ 6.5ft(197cm)
・自重 58g
・ブランクス:
AJX5919AnB(先端12.5cmカット)
・ソリッドティップ:
ジャストエースSFT631UL
中央から先端にかけて研磨
・ガイドセット: T2-ATTG128
・TOPガイド: T-LFST3-0.8
・リールシート: VSS
・フード: KN+マグナムクラフトカーボンフード15mm
・アーバー前部: カーボンワッシャー幅6mm
・アーバー後部: カーボンロービング幅8mm
【比較用】18コルト642L-HS
長さ 6.4ft
自重 53g
フリフリすると長い分、ブランクスの差ほどのハリ強さは感じない。
スペック見ると、軽量なコルトが良さそう見えますが、新作の方が
・ブランクスが細い
・ロッドそのものの重心がリールシートに近い
ので、フリフリの軽さ、振り抜けは、明らかに新作の方がよいです。
(リール付けると微妙な差なんですけどねぇ。)
18コルトがコルトプロトと比べて、若干振り重りがしたのは、微妙に前重心だからというのが分かったけど、軽いのになんでだろう??
また、コルトプロトよりは強めのティップになっているので、リグ操作感はあると思います。
(誘い時にどのくらいの振り幅でテンションを感じるかでダルさの有無が決まりますが、使ってみてどうか。)
多数のロッドを使ってきた人に使ってもらうので、その感想聞いて、今後のソリッドティップとブランクスの合わせ方の参考にしようと企んでます。
さらにブランクス強めのティップ強め(過ぎ?)の3号機と使用感を比較してもらうと、いろんなことが分かってくるかなと楽しみです。