身近にあったものが消えていくさみしさ | chocoのつぶやきブログ

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日々の小さな出来事を大きな思い出にして。



※画像はお借りしました。

鳥山明さんの訃報は、過去の思い出の中に映るテレビだったり、部屋にある本棚の中、誰かが歌うカラオケや車の中で聴いた曲、さらには息子が着ていたパジャマ、欲しがったゲーム、描いたイラスト、一緒に観た映画など、ずっと昔から日常の中に身近に存在していたものを失ったような気持ちになり、とてもさみしい気持ちになりました。

そして続いたTARAKOさんの訃報。

ちびまる子ちゃんも漫画を読んで大笑いしたことや、当時の友人の顔を思い出すけれど、頭の中に浮かぶまる子はTARAKOさんの声。

やっぱりさみしい。


思い出の整理


先日、職場の外付けHDDが壊れて、利用者さん達の過去の写真が全部なくなってしまいました悲しい


私も写真は外付けのHDDに保存しているので、消えてしまったら大変!と予備の保存先を検討しているところに、Amazonのプライム会員は写真を無制限で保存できることを知り、さっそく久しぶりにパソコンを開いてデータを保存しました。

これで安心指差し

なのに懐かしい写真でまた数々の思い出が悲しい

かわいい子供達。

戻ってほしい、あの頃に。


今日はずっと家にいて、つけ麺や混ぜそばのお昼を作り、夜はスン豆腐と、作ってみたかった悪魔のおにぎりを。


がんサバイバーで生き残ってはいても、次は突然亡くなることもあると思ったら、思い出も不用品も整理していこうと考えた休日でした。