1人で映画を観てきました。
「怒り」
原作の吉田修一さんの本も読んでないし、内容に予備知識のない状態だったので冒頭のシーンから衝撃。薄気味悪さと何とも言えない恐怖感が続いていくので、まさかこのまま私の一番苦手な救いのない終わりになってしまったらどうしよう…と心臓がドキドキしていました。
殺人事件の犯人かもしれないと思われる3人の男性。
その3人を取り巻く人々の、信じよう、信じたいと思う気持ちと、信じられなくなっていく辛さと寂しさ。
信じきることができなかった自分への怒りと後悔。
自分の「信じる」がいろんな感情と重なって苦しくなり、映画が終わったら逃げるように飛び出しました。
信じたかったこと。
信じていた気持ち。
信じることをやめてしまった自分への怒りや情けなさ。
信じるって本当に難しいことだけど、やっぱり私は信じたいな…
まずは信じてあげられなくなった自分のことから。
そんなふうに思えた帰り道。
帰宅し、空腹で待っていた息子とファミレスへ。


