店名は「ヨダカ珈琲」
1人でさいはての海辺に来て、幼い頃に生き別れた父の船小屋を珈琲店に改装し、海で行方不明になった父の帰りを待ち続けている店主は、店名をヨダカにしたことを「自分に似ているから」と答えました。
宮沢賢治のよだかの星。
青く燃える星になったよだかの最後を寂しく悲しいものと捉えるのか、さいはての海辺で1人で生きていく強さと重ねるのか…
孤独と寂しさ。
孤独と寂しさについて書いた友人のブログを読んだら、甲本ヒロトさんが言っていたことが頭に浮かびました。
「僕、一人は好きだよ。寂しいのはイヤだけど。一人は寂しくないもん。寂しいっていうのは、人と人との関係の中で起きることだから」
一緒にいる(物理的にだけじゃなく)のに寂しいって思うのは嫌だな…
それなら孤独に思い続けるだけでいい。
自分の気持ちは間違えないから。
そういえば、豆をゴリゴリとミルで挽いて、お湯をゆっくり回しかけて丁寧にコーヒーを淹れることが、もうずっとなかったことに気付きました。
時間じゃなく、心の余裕の有り無し。
穏やかに過ごす毎日に丁寧に暮らすこともプラスしたいな。


