本を読んでいると、心にストンと入る言葉があったりして
嬉しくなることがしばしば。
今日は至福の朝風呂で読んでいた、アラスカに暮らす日本人の本で
現地の人が口にした言葉が心にストン!
「寒いことが、人の気持ちを暖めるんだ。
離れていることが、人と人とを近づけるんだ」
今のこの寒い時期。
暑い時には繋ごうと思わない手も、寒い時には繋いでみたくなったり、
子供達の布団に潜り込んで、抱き枕のようにギューッとしながら
その暖かさに心も体もホカホカになったり。
そんな時に感じる温かい気持ちは特別。
「会いたい」って、離れているからこそ思うこと。
お互いに、会いたいと思うことで、どんどん気持ちは近くなる。
あまりにも近くにいることで、いつの間にか「会う」ということが
特別じゃなく当たり前になって、会えることの嬉しさや、感謝の気持ちや、
楽しいはずの時間を失って、気持ちが離れてしまうこともある。
今まさに自分の置かれている状況と照らし合わせて、
身体の距離と、心の距離って決して同じではないのだな、と痛感しています。
「会いたい」と思える人がいる。
「会いたい」と言える人がいる。
それってすごく幸せなことなんだな、と改めて思った読書の時間でした。