そのため,ほとんど運送業者は,自社スケジュールに基づいた,
運賃表をもとに運航を行っている。
これには特定地域までの積載トンあたりの基本的運賃率が掲載されている。
運送業者は,仕向地別に論理的に運賃率を分けると同時に,貨物の種類別に,
それぞれの運賃率の枠を設けている。
これはやや,論理的ではないように思われる。
定期船会社は,よく仕向地別に最大22品目まで品目別運賃率を設定している。
この1つの理由として,高価な貨物は,運送業者が盗難やダメージに対し,
より高い損害賠償責任をもつためと説明されているが
(運送業者の損害賠償責任には上限がある),
主たる理由は,海上輸送における貨物の分類上の枠であると説明されている。
一方国内向けの荷物を大量に送ると輸送費はかさんでしまう。
料金が手頃で配送可能なのはヤマトボックスチャーターという会社だ。
JITBOXチャーター便と呼ばれる。