私は常に正解を求めていた。
この場ではなんて発言するのが正解だろうか。
質問に沿った答えになっていただろうか。
この内容でよかっただろうか。
仕事の場だけならまだしも、
私はプライベートの場でもずっとこの思考があった。
正解を求めていると、
答え合わせもしたくなる。
終わった後にはいつもうじうじ。
相手の反応から答え合わせを始める。
上手く行かなかった時は、こう言えばよかった、ああ言えばよかったと反省会。
答え合わせは、自分の中だけでなく
人にも求める。
「あっていますか?」
「これならこうなったのしょうがないよね?」
と人にお墨付きをもらいたい。
そういう時は、苦しいことが多かった。
その正解を自分の中にではなく、
外側に求めていたからだ。
いつもいつも探していた
それは自分に自信がなかったからなのかもしれない
そんな自分を受け入れ、自分と深く過ごしていくうちに、
正解とは内側にあることを知った。
正解を自分で決めていい。
あの人がいうから正解ってしてもいいし、
私がこう思うから正解ってしてもいいし、
正解はないってしてもいい。
そうやって思えるようになって、生きるのがぐっと楽になった。







ちなみに♡
後から色々と反省したり、何が最適だったのかは今でもやり続けていました。
最近、コーチの咲恵さんに教えていただいたストレングス・ファインダーをやってみたんですが、「内省」という資質があったんです
中古だと診断のための入力コードが使われていたりするのでご注意ください
後からいろいろと考えてしまうことはしていた説明を見ると、内省の資質らしい。
まさに私ドンピシャでした✨
これは私の資質だったのか、となぜかほっとしました♡
それでは、また更新します
たま
