「怒られる」ことがずっと怖い私。
先日のブログで仕事の悩みがぶり返していたことを書きましたが
そのとき気づいたことがありました。
秋晴れの空がとってもキレイだった
前から気づいてはいたけど、
「怒られること」が本当に嫌なのです。
怒られることは誰でも多かれ少なかれ嫌なことだとは思いますが、
周りを見ていたり
話を聞いていたりすると
どうやら私必要以上に怖がっているなって
嫌われてしまう
怒られることをする人だと周りにも思われる
つまり
私のダメさがバレる
評価が下がる
そう感じて怖かったんです。
で、ここで
じゃあ、私が怒るときはどんなときだろう?
と考えてみたんです。
そしたら
・思い通りにならないとき
・自分に面倒が降りかかるとき
・損したと思うとき
・私ばっかりと思うとき
と出てきたんです。
あれ、、、これって?
怒られるのは私がダメだからだと
当たり前に思っていたけど
私が怒る時って、
相手がダメかどうか関係なく
こっち都合で怒ることも多いんだな
と気づきました。
もちろん言い方が悪いとか
明らかにマナー違反なことをしている
とか相手に非があることもあるけど
それよりも私にとってどうかの場合が割合は多かったんですよね
そう思うと、
私が怒られる時も
私が100%悪い
というよりも
私の言動が相手にとって怒りのポイントだった
私ができないからとかダメだからとかではなく
と考えた方がいいなと思いました。
例えば、仕事などで失敗して怒られたとき
「私がダメだから怒っている」
と思うよりも、
「できると期待されていたから怒られた」
と思う方が
たとえ言葉遊びだとしても
感じ方が全然違うと思います。
長年染み付いてきた思考なので、
すぐには変えられないかもしれないけど
少しずつシフトして行けたらいいな