探偵が早すぎる(特別編)というドラマと

 

「パリの美術館で美を学ぶ」という本で

 

気付きがありました。

 

 


 

「探偵が早すぎる」昔放映されていた

ドラマなんですが

 ネイルサロンで少しづつ見ていました。


広瀬アリスさん主演のギャグ探偵もの。

 

声出して笑ってしまいます笑

 

特別篇では、田辺誠一さんが出ているのですが、

そこで使われていたトリックに


 

「無意識への刷り込みを行い、ある場所へ誘導した」

というものがありました。

 

 

 

現実でも出来るものなのかな?とは疑いましたが、

 

同じ時期に読んでいた

「パリの美術館で美を学ぶ」という本で

 

あるヨーロッパで成功した画家の話がありました。

 


修行時代はある師匠の元で学んでいたらしいのですが、その師匠の教えは、

「黒を使うな」だったそう。

 

しばらくして、画家は黒を使うなという教えに

とても反発して、活動していたらしい。

 

ところが、師匠も死んで画家としての地位が確立し

自分が描きたいようにかいていたと思われる晩年の作品には

黒が使われていなかったという。

 


この本の作者は、

「教育の意味とは何か」を改めて考えさせられる

と書いていました。

 


最後感動して泣いてた。すぐ泣くんだよなぁ笑い泣き

 





ドラマではある種の催眠(マジック)

本では、教育についてでしたので

ジャンルは違うのだけど、


 

意識・無意識に関係なく

自分にインプットする情報は人の思考を左右する

 

ということなんだなぁと思いました。

 


脳が習うんですね。

 

 

だからインプットする情報は

どんどん自分好みのものだけにしていきたい。

 

無意識にスマホを触って目にはいってくる情報なんかも

 積もり積もって私の思考に影響を与えているんだなぁと思います。

 

 

 

無駄な情報を垂れ流して

自分に入れていいんですか?

ということですね。

 

 

私は嫌だな。

 

 

環境が影響を与えるというのは

その通りだと思うし

未成年時代は、それを大人に与えられてきた部分があると思う。

 

 

でも今は自分でどんな思考になりたいかを選ぶことができる

 

そうなるために、触れたい情報には

どっぷり使っていきたいと思います。

 

 

本もいっぱい読むぞ〜〜〜♡

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