1月10日付け SANKEI EXPRESS によると、東日本大震災からの復興を祈願して岩手県大船渡市で9日、駅伝やマイルロードレース等4種の競技を行う「大船渡新春4大マラソン大会」が開かれたとのことです。
以下、同記事と、「爪痕が残る」生々しい写真をご紹介します。
震災で例年のコースから変更となり、約1500人のランナー達が震災の爪痕が残る被災地を駆け抜けた。
40年近く参加を続ける高橋長栄さん(60)さんは「参加に躊躇しましたが、被災地が元気になればと思い参加しました。少しでも復興に協力できれば」と語った。