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■2004年11月10日発行
■文芸春秋・刊 ■定価:1600円
■面白度: ★★★
直木賞受賞作品である。
読書会の課題図書ということで読んでみた。
読んでいてつっかかる所もなく、すーっと読み終わってしまった。
物足りなさしか残らない。
直木賞作品とは、この程度の出来栄えなのか?