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■2002年6月25日発行
■集英社文庫 ■定価: 500円
■面白度: ★★★★★
唯川作品2作目。短編10作品が収められています。
一編20~30分程で読めました。
こういうのを「ライトノベル」というのでしょうか。構成がどれも面白い。
「解説」でも紹介されているように最後の「月光の果て」には、前9作にはない、すがすがしさが、読後残る。
来月、2作は読みたいですね。