最近は柔術トーナメントがちょくちょく行われています。
stArtの生徒さんもいつかはトーナメントに出てみたい!、という柔術初心者の方もいると思います。
そこで、柔術ルール上で
反則となる行為や技
をおさらいしてみます。
まず、全カテゴリーで反則となる行為は以下:
歯で噛む
目潰し
鼻を押す・締めあげる
金的攻撃
髪を引っ張る
下になっている相手を持ち上げてマットに叩きつける(叩き落とす) **故意なくても
(三角や十字などをかけられた時も勿論NG)
🙅♂️叩きつけ(スラミング)の危険度⬇️
🙅♂️もちろんパイルドライバーもNG
ヒールフック
🙅♂️ヒールを取りやすくなる形である足の外掛けも
(7:30あたりから知恵の輪のように見える足の外掛けNG)
https://m.youtube.com/watch?v=M1TQ7uDulqQ&feature=youtu.be
帯を使って締める
ネッククランク(首関節技)
🙅♂️首へのプレッシャーかける技NG
場外エスケープ
🙅♂️思わず、もう嫌だ!、と場外に逃げるのNG
かにばさみ(レッグシザーズ)
🙅♂️シングルカウンターの流れでやってしまわないように!
相手の袖や裾に指を入れる
拳、指、足の裏を使って喉への締め
相手の指を噛む
脊髄の攻め
🙅♂️ツイスター(コブラツイスト)もNG
相手の顔のツボを押す行為
相手の帯に足を引っ掛ける
多くは、柔術をやっていれば常識で考えてだめだろう、と言うものも多く含まれ、反則は結構あります。
✨👉アダルト以上の白帯で反則になる行為は次のブログエントリーにて!
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