静かな日々の階段を

サッカー選手のブログ見てると

心が安らぐ……。



公の場で
サポーターやファン達の心を和ませて、

冗談混じりな記事や
最近の趣味やマイブーム、


所々出るインテリジェンス。



宮坂翔のブログは圧巻だ。


まだ21歳ながら
膝の怪我により選手生命を絶たれ、
東京ヴェルディを退団した。


この人は自身のブログで


「僕は皆から
好きな事を仕事にできて良いですねとよく言われますが
サッカーをものの一度たりとも好きだと思った事はありません。」


と退団直前のブログで語ってた。



そしてこの人は限り無く


クレイジー



限り無く自分という人間を生き


プロサッカー選手という第一のファーストステージを早くも終え
新たな挑戦をする。



俺は
自分をとことん貫いて
世間に認められる人は本当に凄いと思う。


大抵の人は
安パイで無難な道を行く。



人生一度きりなんだ、
何度でもやり直しが効くなら
沢山の体験をしてみても良いが、


自分はきっと
誰も考えないような事を貫いて

今は考えられなくても


絶対咲いてみせる。


一度しかないなら
死ぬ覚悟で夢を追う。


馬鹿やって死ぬんならそれでも良い。


当たり前の人生送るより


誰もしなかった生き様をしたい。



………自分はこういう道を行くから


認められるまで時間がかかるかもしれないけど


楽しむだけだね。




宮坂翔リスペクト。

零の答

いつからか温もりに頼りすぎていた．


全てを思い返すとその期間は悔しさである．



俺が過ごしたその時間



温もりは色々な経験を過ごして来た．



俺はその期間停滞してた．


じっくり待ってた．




温もりと出会う時を．





孤独に過ごしていた．





渇きもなかった．

でも出会って変わった．





いつもの帰り道も




温かかった．




ただ




それまでの期間が悔しい．







だから俺は





それを覆す気持ちで温もりを与える．

「今」←NOW

サッカーが好きだ


俺は自信を持って言える．



俺にはサッカーしかない．


サッカーがある喜び．


俺はサッカーをしてる時


生きてる意味がわかる．


感じられる．



感謝してる．




今を大切にしたい．




俺のサッカー人生に花を咲かせる為に．






日々の喜びここに賛美―



日々ここにあるもの


この手に感じて―



Grateful Days.
／Dragon Ash