今日は、「市民会議」があり、
弁護士会館に行ってきました
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弁護士会のいろいろな取り組みについて、
市民の皆さんから意見をいただく「市民会議」
今回のテーマは、
「LGBTQ +」＆「国際交流」でした
性的少数者については、だんだんと理解が広まってきたものの、
まだまだ心ない言葉が投げかけられることも多いですよね
私も、『職場における性的少数者へのハラスメント問題』などについて執筆したことがあり
・アウティング
・トイレや制服など、男女で区別するものをめぐる問題
・職場恋愛がきっかけで人間関係がこじれてしまうケース
……などなど、
性的少数者の抱える、さまざまな『生きにくさ』について考えてきました。
性は多様なのだということを、社会全体が受け入れること
性別や国籍…といった属性ではなく、一人一人の個人を見る社会になること
そうしたことが大切なのだという意見に触れ、
まさにその通りだと感じました。
今の大学生や若者は、性の多様性を受け入れる傾向にあるようですね
これからの日本社会に、明るい光が見えたような気がします