昨日は、藤沢市の「いじめ問題対策連絡協議会」に、
オンラインにて参加しました
今回も、SNSを使ったいじめへの対策が話題に
SNSを使うと、拡散性があったり、
消したとしても、どこかで保存されていれば、いつまでも残ってしまったり
…と、被害が大きくなりやすいように思います。
一見すると、匿名性があり、誰が加害者なのか見えにくいようですが、
調べれば、特定できることも多く、
バレずに人を傷つけられるわけではありません
消えにくいということは、それだけ証拠も残りやすいということ。
SNSを使った言葉の暴力が、悲惨な結果を招いた例はいくらでもあり、
保護者への啓発も含め、いかに予防するか、
具体的な方法を検討し続ける必要があると思います