慶應法科大学院へ | 弁護士みのりの 実りの季節
今日も授業をしに、慶應の法科大学院へランニング

今日のテーマは、「国家公務員の政治活動」についてスーツ
良い質問も出て、みんな真剣に考えているのが伝わってきました鉛筆



法的に説得力ある文章を書くには、
判例などの知識、プラス常識、想像力…などが大切ですね照れ

知識がたくさんあると、必要なときに取り出して理論を補強できますが、
知識のないところも、常識をもとに考えたり、具体的場面を想像したりして、諦めずに一貫性のある文章にすることが大事だと思いますOK


実務についたあとも、
まずは、常識などに基づいて、「ん?これって問題にならない?」という気付きが大切で、そこから法律や判例などを調べていくことに本

過去の例が見つからない、新しい問題であれば、新たに自分で論理的な主張を構築していく必要が脳みそ!


問題点への気付き、論理的な主張の構築は、知識の蓄積によるところも大きく、
日々の勉強がいざというときの力になることを強く感じます筋肉


学生の皆さんは、「知識を身につける」、「問題練習などで実際に考えて書いてみる」を繰り返すことが大切キラキラ

そして、私自身も日々勉強だなぁと、授業をしながら感じますニコニコ鉛筆