昨日、母方の祖父が倒れ、亡くなりました。
あまりに急なことで、まだ受け入れられていないところがあります。
つい数日前、元気にいっしょにお茶しながら、いつも通り、仕事のこと、これからのこと、…色々お話したばかりでした。
母方の祖父は、若い頃、司法試験を目指していた時期があり、私が弁護士になったことを、誰よりも喜んでくれていました。
町内会の会長などを務め、保護司として罪を犯した人の更生にも積極的に取り組んでいた祖父。
私の生き方にも、少なからず影響を与えてくれた存在でした。
今は、とても悲しいですが…
きっとこれからも、空から見守っていてくれると思うので、私も前を向いてがんばっていこうと思います。