『白ゆき姫殺人事件』 | 弁護士みのりの 実りの季節
湊かなえさんの『白ゆき姫殺人事件』を読みました
 
人間は、「いい人」と「悪い人」というように、二分できないものだと改めて感じますね
白黒はっきり分けられたらスッキリするので、人は分けたがりますけど、実際には一人の人にも色んな面があって、またそれらを受け止める相手の主観もあてになるわけではなく…。
 
人の悪いところばかり探そうとすると心が荒んで疲れますどうせだったら、いいところを見つけて、気持ちよく過ごしたいものです