【提言:緊急事態宣言下の保育園】
安倍総理は、4月7日、
新型コロナウイルス感染まん延阻止のため
「緊急事態宣言」を発令しました。
期間は5月6日までの1カ月間で、
東京など7都府県が対象です。
宣言された地域では、
小中高校の休校は延長されますが、
年齢のより低い乳幼児を受け入れる保育園には
明確な方針が示されていません。
保育園では子ども達とより密接に保育が行われています。
保育園は、原則、一時休園にすべきです。
乳幼児を自宅で引き取る家庭に対しては、
育児休業法の拡大適応や現金給付等により
所得補てんを実施すること。
お父さん・お母さんが医療や
必要インフラに従事する家庭の乳幼児に関しては、
縮小した施設が徹底した健康管理・安全管理の下で
預かることにします。
現場では消毒液やマスク等が不足する中、
危機感をもって運営に当たっています。
自治体は、施設の安全を確保するため、
定期的に消毒を行い、
消毒液やマスクを自治体が責任をもって配給すること。
シェアさせていただきました。
さすが、保育士さんです!