チェイサーという言葉は、私の場合はまだbarに通いはじめる前に、友人が居酒屋等で使っていて「水のことをチェイサーっていうんだ?」と勝手に思っていたのですが、CAVEに通いはじめてから、必ずしも「チェイサー=水」ではないのだと知りました。
チェイサーの意味は「追い水」
…ウィスキー等アルコール度数の高いものを飲む時に、ウィスキーを飲むたびに追うように水を飲むことで口の中が洗われ、ウィスキーの味わいを新鮮に感じることができ、水が喉や胃壁を洗うので刺激を和らげると同時に胃の中のウィスキーも薄まり、酔いが抑えられる…
と、いうことで、要は強いお酒と同時に口直し的に飲んだり、一緒に飲むことでメインのお酒の味をより引き立てるものをチェイサーというのかな?
炭酸水やリキュールのソーダ割、ビールなんかをチェイサーにすることもあるんですよね??
普通は特にチェイサーを指定しなくても「チェイサー下さい」というとお水を出してくれるbarが多いと思いますが、よくCAVEに通っていた頃、CAVEのマスターの教えでは、テキーラにはコロナビールチェイサー、バーボンには黒ビールチェイサー等が基本なので普通に「チェイサー下さい」とだけ言うと、何がチェイサーで出てくるのかわからないので「チェイサーにお水下さい!」と言わなければいけなかったのを覚えています。
今では良い思い出ですが、CAVEのスタッフがビールチェイサーでウィスキーを飲んでいる光景を初めて見たときは…
「この人たちは異常だ!!」
…と、本気で思いました。
チェイサーにアルコールなんて…チェイサーは普通に水がいいょ…と当時は思っていましたが、別のbarでシェリーを飲んでいたお客様が、ビターズを垂らした炭酸水やトニックウォーターをチェイサーにしているのを見て、「カッコいい!!!」と思いました。
それまでストレートでウィスキーを飲んだ時にあまり水を飲むとなんだか負けた気がしてあまりチェイサーの水に手を出さなかったのですが、それを見てからチェイサーを飲むことに抵抗がなくなり、今では必ずチェイサーを飲みます。(胃が弱っているので。)
ですが私が頼むチェイサーは全然カッコいいものではなくで、ただの常温の水か、冷えた炭酸水なのでした(*´-`)