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高知・香川のタロット占い師☆スタータロット☆森由紀子です。鑑定でのヒーリングの幅を拡充すべく、自身へのヒーリングや過去生へのアプローチに日々取り組み、自己研鑽を重ねています。本来、我々にとって一番大切なのは、「今の」自分と他者を限りなく慈しみ、今を精一杯丁寧に生きることであり、そのことは、過去生の情報なぞと比べ物にならないほど大切なことです。しかし、私は鑑定とヒーリングを生業としておりますから、クライアントさんの課題に過去生や、過去生由来の潜在意識の形成に原因があるのであれば、しっかりと辿り、問題の元となる思考癖や意識には変化を入れ、課題や問題の解決を目指す責務があります。そのためにも、時間と労力を懸けて、日頃から自身のルーツや意識の深い部分をたどるアプローチを欠かしません。そして、その取り組みのなかで、わかって来たものについて、自身への備忘録も兼ねて記事にしたためます。私の過去生、振り返ってみると、自らの生きざまやいのちを粗末にした人生が多い魂です。今の人生のふたつ前。南米コスタリカの主婦。一生を終えたときの年齢は、４０代後半から５０歳、ちょうど今の自分ぐらいの年齢です。夫から、家庭内DVを受けていました。今の日本のような、安全で治安の整ったお国事情ではなく、殴る、蹴る、の暴行を受ける日々であっても、家庭を捨てて、女が１人で生きて行くのは難しかったようです。DVを受けていたときは、一時的に逃げたり、一室に閉じこもったりしつつ、収まるのを待つ日常、しかし、ある一瞬、この終わりのない日々に、終止符を打ちたくなりました。この暴力から、永遠に逃げたいと思った。自死ではありませんが、そのとき、配偶者の暴力から、逃げることと抵抗をやめ、エスカレートした暴行の果て、いのちを落としました。「抵抗を放棄する」というやり方で、結果的に生を放棄した訳です。うろの記憶にあるのは、台所の隅まで追い詰められ、フライパンかなにかでぼこ殴りされる、というような最期だったようにみえます。そしてひとつ前の過去生。太平洋戦争時の日本の特攻隊員。「お国のため」をフレーズに、場違いに明るい軍歌で煽り立て、多くの若者が敵機に突っ込みいのちを落としました。当時の私は、１７歳ぐらい、お調子者で、すぐはしゃぐ、まだまだ子どもと変わらない若者、ことの深刻さも理解しないまま、ちょっと不謹慎ですが、大はしゃぎで「我先に」とばかりに志願し、自身のいのちを粗末にしました。※私はエイリアンの魂で、この特攻少年のときの人生のように、日常生活で空気が読めなかったり、自分が面白おかしい、と思うことを、他者は苦々しく感じたり、ということがよくあります。特攻、というと悲劇と美談のように聞こえますが、時代背景とは別の要因から、不謹慎にいのちを軽んじた最期です。それでも、「特攻」というテーマに触れると、今でも胸騒ぎがし、平常心が乱れる思いがします。今の人生では、４０代後半という、折り返し点から後の人生を、鑑定とヒーリングに捧げる道を選びました。今までの、いのちを粗末にするような生きざまではいけない、自分はもちろん、クライアントさんの人生を尊重し、この上なく大切に接し、愛することで、「大切にされる」という喜びを伝え、ご自身の尊さに気づいて欲しい、と思っています。自分の尊さを知らずして、他者を尊重し、愛することはできません。愛情とは、意識を満たす水のようなもので、自分の器がいっぱいになってない状況では、決して他者にこぼれません。スクールを通して、鑑定業を目指す方におかれては特に、自身を満たす取り組みをなによりも優先させて欲しい、あまたのクライアントさんを満たして、まだあまりある愛がこぼれてやまない状態で、鑑定やヒーリングに対峙して頂きたい、と願ってやみません。満ちてこぼれるレベルまでヒーリングが上達できれば、クライアントさんを癒やすスキルにも、きっとつながるよ🍀
鑑定／スクールメニュー※スタータロットの鑑定及びスクールメニューは全て非課税です。【鑑定】３０分鑑定 ３，５００円６０分鑑定 ６，０００円【スクール】タロットカード１Dayレッスン ２０，０００円グループレッスン ３２，０００円マンツーマン ３５，０００円※マンツーマンレッスンは現在値引き中→３２，０００円ヒーリンググループレッスン ２８，０００円マンツーマン ３０，０００円※マンツーマンレッスンは現在値引き中→２８，０００円
【直近のスケジュール】１２月１４日 高知サロン待機１２月１５日 高知サロン待機１２月１６日 フリー待機１２月１７日 高松サロン待機１２月１８日 高松サロン待機１２月１９日 高松サロン待機１２月２０日 イベントin高松１２月２１日 高知サロン待機※ホームページ公開スケジュールのとおりに動きますので、よくご確認くださいませ🙇※ここ最近は、高知・高松サロンとも、瞬く間に満了を頂くようになりました。恐縮ではありますが、おはやめにご依頼くださいませ。
