2年前の解説ブログはコチラ
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今日も、2年前にはないポイントを補足しつつ書きます。
今朝のリーディングは、まさかの、本物の「月」になりました😂
タロットはときどき「実物」を表して来ることもあります。
【ソード10で鍼治療】
【コイン4で様式トイレに座った自分】
つまり↓↓↓こういうこと😑
【運命の輪で、洗濯機、台風】
ぐるぐる回るからね😂😂😂
タロットカードの理解を、精神世界や哲学的なリーディングに限る必要はありませんし、
ビジュアルで出現し、受け取れたときは、楽しくもあります。
とはいえ、こうしたビジュアルタロット、出現例としては珍しいですね、
当社比で、鑑定例全体の1割程度、といったイメージでしょうか。
9割は、インスピレーションだのみにせずに、可能な限り、正確な状況把握に努めるアプローチを取ります。
閑話休題、「月」の解説に戻りますが、
曖昧さ、不安、嫌な予感
などの状況を表す月。
そんなネガティブな意味が持たされた、タロットカードの月。
それはなぜか。
「月」という存在を考えたとき、
毎晩形が変わる
同じ晩でも見る度に位置が変わっている
つまり、
どの顔が月の本当の顔かわからない
正体がない
つかみどころがない
といった要素が由縁になります。
また、満ち欠けの周期がありますから、
女性の生理をなぞらえる、月経、などの表現からも伺えるように、
周期が関係する
ということを指し示すこともあります。
2年前の解説ブログにも書いているのですが、
「月」のカード、
塩顔の月
月から降り注がれるマナ
※旧約聖書に登場する天からの愛の象徴
コヨーテ
ザリガニ
水場からゲートに続く道
など、たくさんの物が描き込まれています。
どれもが、カードの理解の幅を拡げ、多彩でリアルを正確にあぶり出すための、
大切な意味を持っています。
ハウツー本やテキストにより、学びを深めることも、リーディング上達へのひとつのアプローチではありますが、
まずは、1枚1枚のカードを、
よく見ること
特に、大アルカナなどは、情報量がとても多いです。
ハウツーものを読み漁るのに、
1枚1枚のカードの絵柄、
実はちゃんと見ていない。
これ、本末転倒だからね。
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