ご来訪ありがとうございます。

高知・香川のタロット占い師☆スタータロット☆森由紀子です。 



今日の記事は、非常に感覚的・抽象的で、且つ若干センセーショナルなことにも触れますから、

馴染まない、と思われる方は、スルーしてください。


カードやエネルギーワークを通した仕事を日々こなすようになって、

昨今よく感じるようになったこと。


「現実」「世界」
すべては自分自身の主観だ、ということ。

感覚的には、ちょっとわかりづらい話かもしれません。

身の回りには「仕事」があり「隣人」があり、「社会」があり、何一つ自分ではままならない。

みなさまの感覚だとそうなると思いますし、自分もそうでした。


しかし、今の仕事をするようになり、
自分を中心とした「考え方の軸」ができると、

「自分の内」と「自分の外」
という、体感的な感覚が、「軸のあるなし」で対極的に違うのだ、と、考えれば考えるほど、感じるようになります。


「良い」「悪い」という話ではなく、見え方が変わるのです。


そして、皆、無意識的に、「自己と他者」を同一化して考えがちですが、

それは「幻想」といっても過言ではないレベルで違います。

具体的には、「苦痛」や「死生観」など。


私もそうですし、日本人は特に、「苦痛」や「死生観」に対して、

同調的な考え方を取ります。
つまり、目の前に「苦痛」を強いられている存在を目にしたときに、無意識的に、とっさに、感覚的に同調します。

苛められたり虐待されたりする存在を目の当たりにしたとき、

思わず、眉をひそめ、自分が同じ苦痛を被ったように感じる。
※この感覚そのものを「チャネリング」と言っても良い、と個人的には思っています。

つまり、「苦痛」というチャンネルを、意識せずとも他者に合わせてしまっているのです。
※ちなみにニュースやSNS情報などを目にした際に、この感覚が強い、と自分で感じる方は、意識のチャンネルを一定以上合わせないように、

感情的に無意識に同調し過ぎて巻き込まれ知らず知らずのうちに負の影響を被ってしまわないよう、感情の軸を意識してそらす試みは大切な知恵です。

感情のピントを外すような感覚、と思って頂くとわかりやすいかもしれません。


この共感的な感覚は、無意識的に、「みんな同じだ」と感じるのですが、

実は、個人差、生育環境、国柄で、全然異なります。そして、「違うのだ」ということを、昨今、自分でよく感じるようになったのです。


ひと昔前、「イスラム国」のニュースが、毎日のように取り沙汰されたとき、

斬首や拷問などの目を覆うような画像や動画が出回ったときがありました。

その真偽のほどは別として、この類いの話は、全国各地、数限りなく存在します。

国レベルでひとくくりにするのはまた、語弊があるのかもしれませんが、

中国や半島系、ブラジルやメキシコなどのラテン諸外国、その情報たるや、目を覆い、トラウマになるレベルのものも少なくありません。

それはもう、我々の感覚とは、まさしく「次元が違う」としかたとえようもないレベルのようで、想像を絶するもののようなのです。
※とてもじゃないですが、閲覧する勇気などありません。


「生きたまま切り刻む」的な画像や動画など、忌まわしいことこの上ないものの、目を向けようとする気にさえなれば、かなりな物が存在するようです。


長らくずっと、同じヒトとして、なぜこのような残虐行為を平然と執り行えるのか、不思議に感じていました。


最近になり、やっと、
「他者の苦痛」を「自己に置き換えてとらえる」との思考パターンが、

「皆同じでない」
と、ようやく理解するようになりました。


要するに、善悪とはまた別の次元で、
「死生観」
「苦痛」
「他者の苦しみ」
という概念の違いがあるのでしょう。


メキシコなどは、残虐な行為が横行している傾向があるようなのですが、

メキシコの死生観では、「死」を「祭り」のような肯定的な感覚でとらえていたりすることがあるようです。

また、日々戦いが横行しているような、後進国では、戦いのおり、捕虜などに敢えて苦痛を与えることにより、

その「いきのよさ」「勢いの気」のようなものを、自分のうちに取り入れ、活力とする、というような意図があったり、もするようなのです。

もちろん、そうとわかったところで、とてもじゃないですが感覚的に相容れるものではないですが、

ありとあらゆる情報に遭遇したときに自分のなかに湧き起こる、

「理不尽」や「憤り」や「シンパシー」などの苦しみを伴う感情を、

「善悪判断」で処理するのではなく、
「違う」「相違」
という概念で対処する、ということは、大切な知恵だと思っております。


このアプローチは、身のまわりの対人関係にも言えることです。

職場の理不尽な人間関係
許せないこと
理解できないこと

そういったことに対して、「善悪判断」、
つまり、
私良い人、あなた悪い人、
私正しい、あなた間違い、
という概念で処理するのではなく、

「善も悪もない」「違うだけ」
との概念を適用することで、

状況や対人関係が、がらりと好転したりするものです。


今日は、ちょっとまとまりを欠いた記事になりましたが、日頃感じたことを書いてみました。


直近のスケジュール、ご参考になさってくださいませ。

ホームページ公開スケジュールのとおりに動きますので、よくご確認ください🙇

2月25日 高知サロン満了御礼🎊
2月26日 イベントin高松
2月27日 イベントin高松
2月28日 高松サロン待機
3月1日 高松サロン待機
3月2日 移動
3月3日 高知サロン待機
3月4日 高知サロン待機

※ここ最近は、高知・高松サロンとも、瞬く間に満了を頂くようになりました。恐縮ではありますが、おはやめにご依頼くださいませ🙇



【休業・時短のお知らせ】
2月25日(金)高知サロン
移動に伴い18時閉店

2月26日(土)高知サロン
イベントによりサロン対応は休業

2月27日(日)高松サロン
イベントによりサロン対応は休業

ご不便をおかけ致しますが、何卒よろしくお願いいたします🙇



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