桜庭一樹著。


一章からどんどん過去に戻るのですが、最初は今後の方が知りたいのにーと思った。

けど、過去だけど、どんどん分かることがあるし

こうすることで最後がよかったかなあ。


一章は一番暗くて、読むのが苦しい感じだった。


以下ネタバレ。








けど、やっぱり花とお父さんの絆を知って、結婚しちゃったのがなんでって感じ。

最後まで読んで、一章に戻ったら、痛い。

最初読んだときは、やっぱりちょっと気持ちが悪かったのに、

読み直すと、淳悟が可哀相で可哀相で。


ちっちゃな「あ」が印象的で少し気持ち悪かった。

おとうさぁん。がね。



予想では自分が、この本もいまいちだったという感想を持つと思ったのだけど、

物語の中に入っていけて、気持ちを揺さぶられました。

花も淳悟も好きじゃないし、小町が一番ほっとして読めたけど、

やっぱり二人にちょっと惹かれましたあせる

4章の、オホーツクの空気が好きだった。