島本理生著。ネタバレ!!
君が降る日
恋人を事故で失った主人公と、恋人の家族と、事故の原因の恋人の先輩の話。
きれいな題名とは裏腹に暗くって落ちる。
五十嵐としてしまったのがショック。でもあそこで本気で抵抗できない感じがリアル。
冬の動物園
一転、普通のよくある話。この作者にしては、めずらしく普通な感じの子が主人公。
よくある話だけど、最後まで読ませてくれます。
森谷くんの写真撮るのが苦手な理由に共感。
「そのとき撮そうとした一瞬の風景は覚えてるけど、そのとき一緒にいた人とのながれが思い出せなくなる」
みたいな。
私もそう思って、あま旅行でもり撮らない
旅行してること事態じゃなくて、写真撮るのが目的になってしまうのも嫌だし、
写真じゃなくて生の風景を私の場合忘れてしまうから![]()
野ばら
三つの中で一番好きな短編かな。ラスト1ページで一気に。野ばらという題名とともに、気に入った。
その直前の
血色の悪い歯茎が見えて、微妙・・・に笑いました。
谷川俊太郎「あなたはそこに」・・・探したいと思います。