ドイツ人の苦手な分野 | ぼうけんのしょ

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前に、ドイツ人の安全衛生管理は、かなり楽天的で、自分はできる子だ!という前提、て書きましたが。


例えば、道でギリギリ幅のトラックがカーブしながら乗用車とすれ違う場合、

日本だったらスピードを落としたり、段階的に進めて、確認しつつ、てなるけど、


ドイツだと、両者ともスピードを落とさず、なんなら普通よりスピード上げたまま、ギュイン❗️

おそらく車間距離は、ミリ単位。


みたいな光景を結構みる。

ショベルカーが通行人の通る1センチくらいの距離で、ガシガシ道を掘り返していたり。


こーゆーのは、『道を行く人も、俺も、バカじゃないんだから、大丈夫って。』
的な感覚だと思う。たしかに、男性的なドイツ、空間把握力は、きっと凄いんだよね。



しかし、思わず苦笑する、真逆な自信のなさ、を感じることもあり。



例えば、テーブルに乗せているジュース🍹。


ヤケに、テーブルのど真ん中に置く。

私は、遠慮深い🙄日本人ゆえに、
じわじわって隅にだんだん持っていく。

すると、『溢したり倒したりするから、真ん中にしなさい』


そう、普通の日本人のオトナだと、ブハッと笑うくらいの用心深さ!


それこそ、日本だと、『あんたも私もオトナ、バカじゃないんだから、大丈夫だって』と思うくらいの、警戒の仕方なんである。


そう、ドイツ人は、空間把握力には自信があり、楽天的であろうが、
ぶきっちょさには、自信がないワケね🤣😂🤣😂


で、日本人的には、器用さに関しては、自信があり、危機意識も楽天的で鈍感だったりするわけだ。


おもしろいネ🤣




また、気まぐれ、サボり、に対しても寛容なところのあるドイツ人。

わたしもよく、ウッカリとか、やる気ねーなと、途中で家事、ほったらかす。それには、怒られたことないや。

だって、ドイツ人の方が、意志が弱いかも笑笑