フランクフルトでは、感動の再会。
ただ、私が勘違いしていて、ズッコケたんだけど、私はすでに、フランスで、EUに入国手続きが終わってたわけだ。
通常、フランクフルトに入国審査して入る場合は、外国人とドイツ人と、別れての審査になるけど、そんなのを探しながら歩いていたら、いきなり彼がいた。
ビックリして、絶叫しながら、抱きつき、長〜い抱擁。
優しく、フランクフルト中央駅までエスコートされながら行き、ホテルにチェックイン。
二泊して、市内観光もして。
今日はお祭りみたいな感じ。
そこからは、REでのノンビリ旅を楽しんで、道々のマインツや、レバークーゼンなどの停車駅を一つ一つ楽しみ。
そして、初めての喧嘩は、フランクフルトを出てデュッセルドルフ近郊にある、彼の家に着く前に。
デュッセルドルフについた後、買い物をしていこう、と彼が主張。
わたしは明日もデュッセルドルフ市内に、語学学校に手続きにいくから、今日じゃなくても、よくない?
と言ったけど、
何だかよくわからないドイツ語で、今日、行きたいらしい。
わたしの巨大な荷物は、ロッカーに預ければいい、といわれ。
いや、だから、何で今日行く必要があるの?
そう聞いても、何だかよくわからないドイツ語で返事されるから、まあ、いいよ、と。諦め。
しかし、市内に着く前に、生理だから至急トイレに行く必要がある、と言ったのに、彼は、先ず先にロッカーに。というだけ。
そこも、『主張する』ことができずに、さらに、ロッカーに預けた後、駅ナカじゃなくて、逆方向な遠いところのトイレに行く、という。
そこは『至急』って主張したけど、そのまま
駅の外に出てしまったから、今度こそ、大声で主張。
大声でようやく、彼が途中カフェに入り、トイレに。
間に合わず。ズボンが、汚れて丸わかり。
彼を呼び、状態を説明。
しかし、そのまま、買い物先まで、歩いて行こうとする。
ついに爆発したわたし。
『こんな姿で歩き回るのが、平気だと思うの?
平気なわけないよね?なんでまた、生理で、さらに汚いズボンで歩き回るのを、私がしたいと思うの?そもそも、わたしは買い物を、明日にしようと言ったよね?何で今日?!それも理解できないと言ったけど、そのまま今日になったよね?
私の話を少しは聞いてるの?』
その、まあ、冷静さを失い、完全に怒り心頭に。
ひたすら謝る彼。だけど、腹の虫が収まらないわたし。
『何で、買い物を明日じゃダメなの?何で理由も言わないで今日になったの?』
英語で話をした。
すると、疲れた、と彼。
『貴方は英語で言われると疲れた、というよね、私もドイツ語で言われると疲れるんだよ?
私がドイツ語だと、全部は分からないから、我慢したのは、何回もあるんだよ?
本当に私の言う事を聞いてる?
また、無視したら、今日みたいなことになるんだよ??
こんな姿で、歩いて遠くまで買い物にいくの、楽しいと思う?
しかも、ドロドロに疲れてるのに!?』
結局、彼持ちで、家までタクシー。
買い物はとりやめ。
デュッセルドルフからなら、かならかかる。
家に着いて、ようやく仲直り。
相変わらず無言で不機嫌なまま、着替えて洗濯して、フテ寝する私に、彼がわらわせるために、冗談を、やりまくり。
観念して、笑ってしまい。
しかし、第二回 喧嘩もまた、あるのでした。

