深い話をして | ぼうけんのしょ

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今日はトルコ人彼女とデート照れ

二人でチャイニーズレストランでランチを食べ、彼女の新居にお邪魔。

彼女は私のいた語学学校で、もう一カ月勉強することにしたけど、先生が今回はヒドイらしい。

やる気ゼロで、彼女のレベルではつまらないくらいの授業が続いてウンザリ。

私たちが学んだ先生は、人格もスキルも最上だった。。

私は私で、さらに無理目な上のレベルを受けて、しばらく15時間くらい勉強してたら、ようやく追いつきながらも、意味は理解してても、口から出てこないのは相変わらず。

私の教科書も見せて、彼女にはそちらがよりやりがいがあると。当然彼女がいたら、また直ぐにクラスのトップだろう。


そして、トルコの内戦の話や、日本の宗教の話をしたりして、深い深い話をした。

彼女は国では半ばユルめのムスリムの環境ではあったけど、反発して医学を選び、理性と科学を信じる人。
だけど、根っこでは生まれ育った価値観から、自分を責めてしまう。

その気持ちは、おぼろげながら私もある。
だから、深い共感をし会えたし、トルコ人の矜持は、日本人にも似ていて、世話を与えることは誇りであり、世話を受けるのは迷惑をかけること、と遠慮深い。


彼女の親友で、アフガニスタンからの難民の人がいて、彼もまた、ムスリムを否定したところから迫害を受けて、家族もひどい目にあったから、彼が亡命したことで家族を守ってきた。

その彼が、政府に反対し、家族を迫害されながらも、生まれ育ったムスリムの価値観を否定してきたのは、どれだけしんどかっただろうか。
そしてどれだけ大切な一歩だっただろうか。。


大多数のマトモなムスリムと、急進的回帰主義の過激派と、どうしてうまくやれないのか。
なんでイスラム回帰を求めたいのか。
彼や彼女や私には、どうしても理解できない。
だから、彼みたいに、国を親を捨ててきてる。

その悲しさ。

その彼は、全ての教科書をノートに丸写しをして、自分の教科書を、綺麗なまま、助けが必要な人に、どの国の人であろうと、使わせてくれる。

彼は亡命者だから、ドイツ政府の、補助があるからであり、彼はその恩を返すために教科書すら書き込まずに汚さない。

生活保護目当てに、遊んで暮らすムスリム、かっぱらいをやるムスリムも沢山いるのに。



そして、必要なくなれば、また誰かに使わせてあげて、と。

アフガニスタンの政治もまた、急進的イスラム回帰派と、彼のように近代化とで争い、今は近代化派が迫害を受ける。

彼はムスリムを捨てたけど、ムスリムの教えでは、すてたものは地獄にいくとされてる。

トルコも同じように、イスラム回帰派が力を持ち始め、彼女もまた危険を感じて帰国をためらう。

彼女は、そもそもムスリムの価値観を否定してきているから、なんのためらいもなく、捨てたけど。

どうにかして移民したい、けれど、今のドイツは、難民をうまく拒絶するために、難民登録をしたら、故郷に帰ることも連絡することも出来なくさせるという話もある。

まあ、インターネットがあるから、連絡することくらいはコソッとできるだろう。

アフガニスタンの彼は亡命に当たるから、連絡することさえできない。


いろんな話をし、お菓子を食べダイエットの話をしたりして。



そして雨がシトシトする日の多かったデュッセルドルフですが、雨が降るごとに暖かくなり。

私のワードローブは、ダウンジャケット二着、ダウンショートジャケット一着、フード付きジャケット一着、というなか、
シャレオツな感じがゼロ。
多少、寂しく。春のジャケットが欲しいよう、と。


で、またまた激安ショップ発見。
いわゆる、イトーヨーカドー的なスーパーマーケットプラス、老若男女の廉価版洋服、園芸用品やらタオルシーツなどが安い。

洋服のセンスは、ダメダメな、しかも私でさえ、でかすぎて下着が見つからないウインク

そんなお店ながら、ジャケット類を探してたら、春にもイケそうな軽めのストールを発見。
15.99€が、7.99€に下がってる。

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外でランチしたらそんなもんだし。900円弱だし、ユニクロくらいだし。



と思ってレジに並んでしまったグラサン
そしたら、レジにはこんな数字が。

1.96€


打ち間違い?ニヤリニヤリニヤリ


もちろん素知らぬ顔で買いました。
約300円弱で春を乗り切れるウインク


しばらく、外食はせずに、カフェも控えて、節約節約。