これ、昨日オランダ君と話してて、私も始めて気がついたんですけども。
オランダ君にね、とある日本人が楽しくオランダを旅行しているYouTubeを見せたんだけど。
(話の内容は、個人でオランダ旅行をしている日本人を責めることになるんで、書きません。)
「あの日本人の笑い方は、相手を侮辱することになっちゃうんだよねー。」
そのシーンというのは、オランダ人店主と日本人客数人が英語で話す場面。
自分の英語が恥ずかしくて、「アハハっ」と誤魔化した笑いをするシーンね。
別段、日本人的には、相手を侮辱する気持ちなんてないシーンなんだけど。
あ、そうだ、と気がついた。
こういう笑い方って、日本人独自だー。
誰かが、何かを言った、そのときに、そのタイミングで、こういう笑いをする。
笑いにかえてあげたほうが、相手が楽だから、とか思いやりもあったり、
自分の恥ずかしさを笑って誤魔化そうとする。
だけど、こういうシーンでは、ヨーロッパ人は、笑わないんだよね。
いかに、相手を怒らせる場合が多いか、身にしみてるから。
愛想笑い、結構ですとも。
フレンドリーな笑い、結構ですとも。
だけど、相手を侮辱する意味に取られるような場合、例えば、相手が何かを真面目にいったことに対して、意味不明な「英語わからないけど」な笑い。
そして、誰かが、笑われたら悲しいと思うかもしれない場面で、「思いやりで」笑ってやるということ。これも、笑わない思いやりを採用する国のほうが、多いということ。
こういう笑いって、私も日本人がいる、外国人との会議などで、同じ日本人に、よーくやられました。特に英語ニガテな人にね。
私も、そこでイラっとしていたクチだったのを、思い出しましたんで、オランダ君の言いたいことが分かったんですよね。
日本人が、ダメな英語で自嘲する、というときに、自分だけ笑うんだとしても、通じない場合もある。相手が自分の言ったことを笑っていると思った場面も少なくない。
私も腹を立てるのは、内側の日本人全員を、笑いものにしていいと思っているフシ。これが、やりづらくさせるんだよね、仕事を。
そういう意味不明な嘲笑に見える笑いだけは、やめるべきだなーと思う。