ジャーマン君とも、順調に勉強時間を持てるようになりました。
結局、モウ一人のドイツ君とは、復活しなさげ。
まだまだ、親しくない、心を見せ合っていない部分もあるなかで、ルールを決めて押し進める、というのが、心情的に、ドイツ人的にも日本人的にも、ムリみたいで![]()
そう、語学を教えあう、というのは、お互い教師でも心理学者でもないんで、簡単に傷つけあうこともありえるわけで。教師に指摘されるのなら許せても、友達に指摘される、というのが嫌な気持ちになる、とかさ。ビミョウなんだけれども。
この辺の「教える立場」「教えられる立場」の不快感ってのも、気にしないといけないネ。
ジャーマン君とは、最初からどういうふうに教えあうのか、という話を避けてきていて、
自然に自発的に、聞き合う形にしよう、あいまいにすすめよう、というように、私は提案しました。
これが結果的によかったみたい。
彼に質問されて、私も同じことを質問しかえす、というように、ランダムになりがちで、頭の整理がむずかしいけれども、楽しく続けていられます。
それに、お互いに、センシティブなところがある。これがまたよかった。
結構、前に何人かタンデムになった人とは、私のほうから、脱落したケースもあって、私が怠け者だから、とおもってはいたけれども、やっぱり、ズバリ、嫌な感じでの指摘がないことが、大切だったみたい。
ジャーマン君からは、日本語の「現在進行形」の雰囲気を知りたい、という質問を貰い。
ギョギョっ結構難しい質問。
例えば、
「私は家を持つ」というのは、どういうの?という話。
ここで「っています。」という形式が登場するわけ。現在進行形というのとはまた違う、「テ型」の活用法の話になるんだけれども、比較的簡単な日本語の文法としては、難物に入る。
「っています」の型の説明をし、ほぼ現在進行形という感じと説明したら、今度は
例として「犬を持っています」でいいの?というのを質問され。
いきなり、難しい話がキタゾ。
ドイツ語英語だと、have habeが、ほぼ何でも使えるのと違って、日本語は、主語によって使える場合と使えない場合とがあり、
「持つ」は無生物、生物の場合は「飼う」になる、と説明し、
では「テ型」の活用は?と問題をだすと、
「モテイマス。」となり。![]()
例外もあるけれども、子音の場合は KATTE MOTTE、というように、重なる音になり
「って」になる、という説明も。
そして、ここからは私の質問。
ドイツ語の過去分詞・現在完了がもう、理解もできないし、法則もわからない、と話をして。
使うのも、英語の現在完了ではないような場合でも、ドイツ語では現在完了形になる場合がある。
例えば、「私は本を買いました」
Ich habe das buch gekauft.
gekaft=Kaufen(買う)の過去分詞。
このhabe=have + ge動詞t形式は、英語でいうと、have boughtみたいなもんで、この辺の感覚が全くつかめない。SVOの英語とも違うSVOVだしね。
この、過去分詞をどうして使うのか、というのは、ジャーマン君でも説明は難しくて。
とりあえず、そうなっているから、しか説明できない。
今はひたすら、「ふつーの過去形との使い分けがわからないけど、覚えるのみ」
テキトーにhabe + geとtで挟み込んで、enをとる。と記憶するのみ。
でも、恐怖の、「分離動詞と非分離動詞」がさらにあるんだよねーー。![]()
einsetzen (はめ込む)←eingesetzt
この、geとtを、単語の途中にはめ込む、分離動詞と、分離しなのがあって。![]()
![]()
動詞はもう、現在形と過去形だけで死にたいくらいなのに、過去分詞さらに分離動詞となると。
ただ、ドイツ語のよい点としては、日本語の漢字の熟語みたいな、語の成り立ちの規則性がある。
例えば、Vorkenntnisse(予備知識)
Vor (pre)
Kanntnisse (knowledge)
英語にもあるけれども(pre とか con int ex などの語頭辞、tion nal ty のような語尾辞)、ドイツ語のほうが論理的で分かりやすい。まさに漢字熟語に通じる感覚で覚えられる。
(おぼえてませんけどもー。ええ、自分を鼓舞してなぐさめているだけです![]()
)
そして、ドイツ語の性変化。これはモウ既に、3つも性があって挫折しているけれども。
カンタンな区別の仕方を教えてもらった。例外もおおいすけども。
eで終わる名詞(女性)=Die Die Strasse(道、通り)、Die Kirche(教会)
onで終わる名詞(男性)=Der Der Karton(ボール紙)
erやchで終わる名詞(中性)=Das Das Wasser(水), Das Bier(ビール)、Das Tier(動物)、Das Buch(本)
例外: Junge(少年、若者)←規則どおりなら女性、だけども意味が男性だからDer。などなど。
冠詞ごときでもう、つまづいているけれども
さらに、格変化がある。4つも!
| 名詞の種類 | 男性名詞 | 女性名詞 | 中性名詞 | 複数形 |
|---|---|---|---|---|
| 1格(Nominativ) | der Mann | die Frau | das Kind | die Leute |
| 2格(Genitiv) | des Mannes | der Frau | des Kindes | der Leute |
| 3格(Dativ) | dem Mann | der Frau | dem Kind | den Leuten |
| 4格(Akkusativ) | den Mann | die Frau | das Kind | die Leute |
さらに不定冠詞は、不規則変化をします。![]()
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さらに動詞の性変化もありますけどもー。ハハ。モチロン、格変化も
時制も。
ええ、この辺で、いつも遠くを見つめてしまい、読み進めることもできない文法書を見つめる私のキモチ、お分かりいただけますでしょう・・・・
でも!ジャーマン君がやさしさとユーモアをもって付き合ってくれるし、クイズ形式にして出題して、正解するとご褒美のお褒めの言葉も頂きます。
「すごいよ!才能あるね!学習することで難しいことは、君にはないはずさ!」
こうやって、褒めて伸ばす時期にいる、ワタシでした。。