トゥヘルの変態脳内計画 | ぼうけんのしょ

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ついに変態呼ばわり始めました
その理由も後々、お話しますが。


トゥヘル着任時には、随分良くなりました点も多かった。
栄養面の管理なども、結果的に良かった。
トレーニングも充実してきたようで、選手の感想も大絶賛。
今まで、トゥヘルは全部間違っていたわけじゃないですネ。

作戦的には、まずDHを一人にして、IHというスタイルをとり、IHを攻撃型と守備型、ボール供給型とゲームメイク型に役割を整理。
DHをカバーするためにSBを上げ目にして、中盤の数的不利を無くす。
縦の攻めと、チキタカ的ポゼッションによる、エネルギー効率的に消耗の少ないゲーゲンプレスを目指す。

ここまでは大成功に見えた。ほぼ全てのチームに勝利。
ただし、バイエルンとハンブルガー、そして絶不調に陥ったときのホッフェンハイムの同点、粘られたダルムシュタットを除いては。

●ホッフェンの1-1では、カストロがギュンの代わりにDHをやり、4-2-3-1で香川がOH。ミキの代わりにホフマン。

試合の流れは開始早々の中盤突破を決められる有様で、カストロの問題だろと。
この時点で、2人体勢のDHの位置のカストロがあがりすぎると非難を浴びだした。
仕方なく香川が下に下がりゲームメイクと守備。
失点は中盤を抜かれたこと。

  →しかしトゥヘルの脳内では、4-2-3-1がダメで香川OHがダメってことに?
  ←4-2-3-1でもカストロ以外のときは勝ってましたけどもォ?

これは、カストロの起用、ミキの不起用が問題だったんでは?

●ダルムシュタット2-2では、香川はギュンとともにIH、4-3-3。
カストロも外して、ヴァイグル・ギュン・香川のトリオにロイス・ミキ・オバメのベストメンバー。

最初の失点はラインギリギリのサイドからの攻め。チャンスは大量につくれていたのに、得点ができず。これはミキ・ロイス・オバメの問題。
しかし後半香川の組み立てで1得点、ギュンの組み立てで1点、その後、誤審で失点。

この試合では、起用ポジションにはなんら問題もないし、ギュンと香川の問題でもない。
ミキ・オバメ・ロイスの得点ができないことが問題だろ?


●バイエルン5-1では、香川は4-2-3-1のOH、ギュンとヴァイグルがDH。
ロイスの怪我によりウィングがカストロ、シュメルツァーの急な欠場によりソクラテスを急遽左SB、ベンダーをCBにして参戦。

中盤をガッチリ対策され、香川・ギュン・ヴァイグルへの執拗な攻撃。
その中盤を無効化したバイエルンは、ロングボールをアラバフリー状態で入れられ、ミュラーがひょいとゴール。ペナルティを与えあっさりゴールで2失点。やりかえしたのはカストロとオバで1点。唯一マークが外れていたから。そしてロングボールを上げさせたのは、カストロ側のプレスが問題。後半もレヴァに裏をとられ1点、これは守備の問題。
香川とカストロをロイス・ヤヌザイに変えて直ぐに、ゲッツェとレヴァをフリーにして1点。最後もゲッツェに1点。これが問題の、ドフリーでボアテンが入れたロング。
香川は、指示によりアロンソ攻略。結局、アロンソと相殺しあっている間に、周りでバコバコ入れられての失点でした。つまり、中盤を抜かれたんではなく、両脇と前後で抜かれてるわけですよ。バイエルン戦の5失点は。

これはまず、シュメの代役がパクに務まらないことが問題。
そしてさらに、急遽ソクラテスを代理にして、CBをいきなりベンダーにするという弄りも問題。ロイスの先発ができずに代わりにカストロにしたのも最初の失点原因。
ことごとく、失策と守備の急な異動が原因。中盤は殺されてたけど殺しもしてたぞ。

→トゥヘルは、終了後、なんでフリーでボアテンのとどめを指されたかなどをグチっていた。
 ロングボールに対して、活動的になれない前線、と前線を批判。守備を批判。
 コレに腹を立てたのがフンメルスで、ウケ側が守備だからダメといわれたけれども、出し側(攻撃側の守備)ができていないんだ、という意味のことを語る。
→名指し批判だといわれ、つるしあげられるフンメルス。前にもミキを直接しかりつけたこともあるので、それと結び付けられたのだろうかね。でも、実際に、ミキにも責任がある。


→トゥヘルの頭では、中盤が簡単に死んじゃったのがダメ。中盤はもっと強い選手でないとフィジカルで負けちゃう、っていう結論にしてるんじゃねーかよと。
自分の指示をまもって前に張ってアロンソ対策してた香川を、結局スケープゴートにして。

→トゥヘルの思想のままだったら、中盤不利になった理由は、数的有利をつくるはずのSBが何の役にも立てていなかったことが真っ先に作戦の失敗ということになるはず。
SBは、起用されたばっかのソクラテスと、不調のピシュチェクだから!ここでも、数的有利のためのSB前上がりが、全く役に立っていないし、パクを起用したことの問題が波及してるじゃん!
ということで、自分のソモソモの作戦にも矛盾して、中盤を責め始めている思考に陥ってるんじゃね?


ハンブルガー戦は、長くなるんで、カットしますが、こういうモロモロを、全て自分以外の責任にしつつも、なぜか中盤の問題と捉えているらしいトゥヘル。

私に言わせれば、とんでもない話で、中盤がいつも15ゲームメイクしても5しか入れられない前線の問題、上がりすぎて抜かれるSBの問題でしょーよ!と。


そして、今現在としては、SBを上げない作戦をようやく獲り始めた(というか元に戻した)トゥヘル。自分の作戦ミスが根本原因で、さらにパクを獲得して悪化してるだろと。

そして、前線の得点力の無さを、中盤になすりつけて、前線だけ万歳型をつくり、中盤はブラック企業の社員のように働くギュン。疲れきったヴァイグルをとっとと外して無能扱い?そして上層部の失策をかぶった香川を左遷?!

そして、ギュンのもう一人の相棒に、香川がムリでミキだぁ??
上等じゃねぇか


ドゥルムもミキも、ギュンもヴァイグルも悪くないよね。当然フンメルスもソクラテスも。

悪いのは、誰でしょう?
中盤ですか?天才ギュンドアンだけしか、働けない位置、それこそ、トゥヘルの嫌う、固定した職人肌になるわけですけど、ギュンが倒れた場合はどうなるのかな~


シュメが復帰したから良かったし、ドゥルムやプリシッチがウィングとして使えるから、ミキが下がれるわけで。今日は勝てた相手だから、良かった。シュツットはドルに輪をかけて得点力がない。
相手がMGだとどうなる?ケルンにも負けてるのは、ケルンの得点力が高いためだね。

最後に追記しとくけど「中盤が問題」というのは、まさにケルンのための言葉。あそこは中盤のメイクが試合の中でわずかしかなく、守備からの送り出しや前線のカウンター力で確実にレオがアシストしてモデストが確実に決めるチーム。

ドルトムントの問題は中盤の問題なんかじゃない。
モデストタイプがいないこと。前線三人が全てシャドーストライカータイプで確実に点を決めきらないことが問題。
オバ・ミキ・ロイスの得点力の高さは、大量のメイクをする中盤が支えているチーム。
それを中盤だけの問題のように摩り替えて、弄ろうとしているトゥヘル。これに嫌気をさして中盤が本当にいなくなったときに、どうなるのか、今想像出来ないのはトゥヘルだけでしょう。