
ジネディーヌ・ジダン「監督」: ジズーは、どうやってレアル・マドリードを導くことができるか
このフランス人は、彼の世代での最高の選手であった ― 今彼は、最高の監督になりたいと思っている。
ベネティスが、レアル経営陣から追い出された今、彼の時代は近づいている。
3月後半のある日、バイエルン・ミュンヘンの練習場、ゼーベナーシュトラーセの片隅の石垣に、一人のハゲ男が足を組んで座っていた。少しだけ斜視で、腕組みをし、この監督志望者は、バイエルンの練習の一挙手一投足を見つめていた。
練習の後、バイエルンのアフロヘアのセンターバック、ダンテが、ワールドカップ保持者のクロード・マケレレ、元バイエルンのフルバック、元フランス代表ウィリー・サニョルを通じて、気軽なセルフィーをお願いして、しめくくった。何人かの若い選手が熱狂的にそれに続いてお願いをしたりした。
シャビ・アロンソも来て、おしゃべりをし、そしてリベリーもやって来た。
最も尊敬される戦略家、ペップ・グアルディオラでさえも、ハイ!と挨拶しにやって来た。カメラマンたちは、この過去対戦した、『超凄いハゲ・ペア』の写真を撮ろうと、急いで降りて来て、何枚も写真を撮った。
(starta:アタシがこんなことを言ったんじゃないからね。あくまで元記事だからね。ハゲハゲ書き過ぎだよね^^てか、この文章を読んで、訳そうと決めたんだけどサ)
この全てのことが、ただの新人監督、それも経験はアシスタントとしての1年と、3部のチームを3分の2シーズンを率いただけの男のためにされたことだろうか?
まぁ、そうだと言える。ただ、ジネディーヌ・ジダンがあなたの練習場に現れたときに、いつでも起きることでもない。
ジズー(あだ名)のトレーニング
この世代最高のサッカー選手は、UEFAのプロライセンス監督過程の一部として、ペップ・グアルディオラの手法を研究するために、バイエルンに来ていた。
5月初旬から、グアルディオラからの強い推薦もあり、ジズーは監督試験を通過したことをインスタグラムで誇らしげに発表した。全ては、ジダンがペップの跡をついて、アンチェロッティの急な解雇の後、偉大な選手たちを導くために必要なことが整ったように見えた。
しかしながら、ブランコのボス、ペレスは、ベニテスに近づいたのだ。ジダンは、さらにカスティージャ、レアル2部で過ごすことになった。
ジダンは、「アンチェロッティの後を引き継ぐオファーがあれば、引き受けただろうね。しかし、マドリードは、まだ僕のタイミングではないと考えたんだ。」と語る。
本当のところは、まったく現実的な話ではなかったのだ。ジダンの監督としての師であるグアルディオラが、2007/2008にバルセロナBチームとして全てをさらっていっていたし、ジダンの初シーズンのカスティージャは、練習試合さえ勝てない負け続けで、批判されまくっていたのだ。
それでも、この生まれつき内向的な男が、本当に選手たちの監督として導くことができるのだろうか?選手として14回もレッドカードを受けた男が、感情をコントロールできるだろうか?
そして、ピッチでやれたように、監督として2014/2015以上の成功を収めることができるのか?結局のところ、ペレスの美徳としては、「忍耐」という文字はないのだが。
続きは明日また。
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長い記事ですので、3回ぐらいに分けます。
ってか、ハゲ2人という言葉に笑ってスタートしましたが、結構難物。
それにしても、ここまでだと、内向的なジダンが、ペップに圧倒されまくってまっせーというような印象操作みたいに見えるよね。ここから物語は、現役時代から子供時代まで入っていって、ジダンの人物像にかなり迫ってます。
FourFourTwoのこういう記事、好きだわー。
試合を見るのもスキだけど、こういう人物分析というようなものが、実はワタシ的に、最もツボで、だからこそ選手よりも監督のほうが面白い歴史があって、ハマルんだろうな

