
ドルトムントファンにはおなじみの、ドルトムントの顔、ヴァツケさん。
本名は、ハンス・ヨアヒム・ヴァツケ、だけど、仲間からはアキと呼ばれてる。
1959年生まれ。経営学を学び、消防服につかうような防火繊維の会社に入る。
2005年でボルシア・ドルトムントのジェネラル・マネージャに就任、そして財務を経て、CEOに。
破産を乗り切ったことで手腕を知られ、今も経営陣との固い絆がある。
今のところ2019年までCEOの契約を交わしている(会社員でも期間契約制という、こういうところ、ドイツらしいのか、サッカーらしいのか)。でも、いい制度だね。
まだ50代にしては、老けてるよ、アキちゃん。もうちょっと野菜とオリーブオイルを食べなさい
アキちゃんは、ドイツサッカー界で50+1ルールを推進した人。
これは、ブンデスリーガのクラブが競争力を持ち、他国の出資者にのっとられないための、投票権(支配率)を必ず50以上もつ、という制度だ。
だけど、資本が、他国の個人出資者により供給されるということは、許される。
金は出しても口は出すな形式。
ブンデスリーガの、投票権や資本比率は、こちらを見ると一目で分かる。
https://de.wikipedia.org/wiki/50%2B1-Regel
それぞれのチームが、資本は出させても、投票権の大半を持ち、ほとんど100%持つチームが多いことが分かる。
ちなみに、アキちゃんは、プロフットボーラーだったことはないみたいだけど、サッカーできるんだよね。何度か、チャリティで出場したり、30年以上プレイヤーの対戦に出たりしてる。
この人と、ツォルクがいるから、ドルトムントが誠実に愛されるチームであり続けているとおもう。