ドルトムント再起をかけて | ぼうけんのしょ

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L□∨Ε...φ( ̄▽ ̄*)ポッ

各選手の悪口をいいたくなるこのごろですが。。
あえて、いいところをあげてみようかと
守備の弱さを指摘されてますが、わたし的には、前線で意外なところでカウンターを食らってる今、そこまであほだったんかい、という驚きが、守備の弱さに結びついている気がしてなりません。前線が読めなくなってる。というか、前線が、バラバラに動いているのに合わせて危機アンテナを働かせるのは、難しい。
守備がボケてるシーンもありますが、基本は、できてる。大きい問題は中盤から前線だと。

ラモス。
彼は、ものすごい運動神経をしている。何度か、オーバーヘッドのやりかけのようなシュートをしそこなっているが、タイミングが合わさったときに、恐ろしいシュートに化ける。
ところが、サッカー基礎技術のパスやドリブルやポストやトラップなどが、ことごとくダメ。
ラモスは、その運動神経をシュート一本にしぼり、とんでもないアクロバティックなシュートの成功率だけをあげると、ポストプレイのできるクバとか香川とかと組ませて、シュートで爆発させられる。でもやっぱり、守備もできるようになってくれ。。君が起点の相手カウンターが多すぎる。

インモービレ。
ゴール技術がすごい。とにかく、どんなポジションからでも体勢をゴールにむけて変化させられる。冷静で度胸もある。
ただし、ポストができず、上手なパスをきっちり渡してあげないと、ゴールまでいけない。
シュート以外の足元技術が低いため、対人がものすごく弱い。ごく簡単に、相手方のカウンターの起点にされてしまう。
インモービレもラモスと同じく、基礎技術をしっかりと地道に練習することと、ポストプレイを集中的にやることで、対人を強化するよりも効果的に、飛躍的にゴール機会が増え、もともと持っているゴール技術を生かせる。
でもやっぱり、守備もできるようになってくれ。。君が起点の相手カウンターが多すぎる。

オバメヤン。
足が速いし、プレスがうまい。相手を翻弄させるプレイをできる。かなりあの足で、まとわりつかれると、奪うまではいかなくとも相手のパスミスやシュートミスを誘う。また陽気でフレンドリーな性格で、敵を作らない。
しかし、インモービレやラモスと同様に、ポストプレイやパス、ドリブルなどの技術が弱いが、3人のFWの中では、多少技術的に高い。だけど、そのレベルだと、簡単に対人負けする。
オバメヤンはもう少し対人プレイやゴール前連携などを集中的にやれば、もっと足の速さをチームプレイに生かし、プレッシャーをかけすぐにゴール前でうけてシュートなどの、相手の意表をつくプレイが簡単にできるはず。ポストは、もうちょっとでよくなりそうだが、ポジションが悪い。
でもやっぱり、守備もできるようになってくれ。。君が起点の相手カウンターが多すぎる。
MF。

ロイス。
サッカー技術、シュートセンス、ゴール技術、ドリブル、パス、トラップ、ポスト、全てにおいて、レベルが高い。スピードのあるプレイ、ドリブルもかなり達者で、フェイントで味方と合わせたり、ショートパスの連続で敵陣突破もできるが、それはスピードによるもので、対人の強さはない。
ロイスの弱みは、対人の弱さと、ワントップFWとなるだけのシュート力はないこと。ここでシュートだけを磨くと、今のようにシュートも打てるMFじゃなく、本格的なストライカーとなる。
できれば対人技術、それも自分のスピードが原因となるような怪我を減らすためのテクニックを。それだけでかなり、怪我を防げる。

ミキタリアン。
いい意味でくじけない人。メンタルはものすごく強い。ビビルことがない。飽くまでも一人突破をしかけようとする、無謀なほどの太い肝っ玉。香川が来る前からセンターをはずされていながら、これほどまでにクロップからセンターからはずされ続けていながら、その理由を反省するのではなく、香川をつぶしてでも見返そうと孤軍奮闘・悪戦苦闘するほどの、胆力。
彼の場合、頭はいい人だから、彼に納得のいく説明、特に香川という人物を理解するだけで、彼のプレイは変わるはずだと思う。彼にとっては、香川は自分をつぶす相手としか見ていないように見えるが、実際は香川からのサポートは非常に厚い。それこそ、連携プレーの方向や、フェイントの方向をもっと研究していけば、彼の力量は十分香川を追い出せるはず。
もっと、チームの他のメンバーの危機に目をむけ、自分のゴール以外のことにも手をだすように、守備もやるようになれれば、見る目も変わる。

香川。
繊細なチームプレイヤーで、それぞれの個性に合わせたプレイができ、それぞれを生かそうとする縁の下的な地道なプレイにも秀で、個人プレイとしても超絶テクニックでのシュートなど、過去華麗なるプレイを多数してきた。機をみるに敏であり、技術、頭脳、性格、ともにチームプレイヤーとして、またストライカーとしても傑出している。
反面、全体像ばかりをおいかけているマネージメント頭脳によるものか、ここぞというタイミングで自分が前に出ることができなくなっている。前はそれが、ごく自然にでき、互いのプレイをつぶさずに、互いの前にでるプレイをサポートしあう、最高のチームプレイヤーだった。
また、多くのことを一度に捕らえられる頭脳は、神経疲労も蓄積されやすい。上手なストレス解消ができていない。
香川の人となりは、ドイツ人以外には理解しづらいメンタリティをしているため、ドイツ人以外との相性が、うまく作りにくい。もう少し自己表現をし、相手とぶつかりながらも理解しあうという、海外に出てだれもが浴びる洗礼が、まだ終わっていないし、それを避けて紳士でいるという印象。
香川が一皮むけるためには、たとえブロークンな英語であろうとも、多少のケンカも辞さずに腹割って話そうとする姿勢だけでもあれば、彼の自信のない弱気さから脱却できるはずだ。
言っちゃったらひっこめられないからね(笑)から元気とから勇気で、突っ走るのも必要。

グロスクロイツみたいな感応力のある人間、クロップやケールやフンメルスのようなマネジメント脳で理解しあえる人間だけでなく、自己中で野蛮で戦闘的な人間に自分の意見を押し付ける表現力とメンタルが、もっと必要かと。

一言ですますと、ガツンとミキとやりあえ。以上。

グロスクロイツ。
感が鋭い。特に、香川のやろうとすること、ロイスのやろうとすることを、野獣のような本能で嗅ぎ取り、フェイントやヒールパスなど普段の力以上の連携をつくる、感応力の高い選手。
また、全てのポジションをすることに動じない、全てのポジションにとって必要なことを、肌で感じて実行するタイプ。マネジメント的・戦術的というよりは、本能的・感覚的・直感的な経験の積み重ね的職人プレイが多い。
技術は上級、メンタルは意外と繊細だけど、基本はあまり良いことも悪いことも深く感じないタイプ(笑)
と見えながら、この人の場合、表現力がないので、実は深く考えていたりするのに、ものすごく幼稚なアホに見えるんだけど、実はものすごく熱い詩人のようなタイプだ。ある日、まじめに伝えようとしたことがきちんと伝わると、どよめきとともに迎えられる、けど、翌日酔っ払って変なことをしてしまう、みたいな(笑)

クバ。
とにかく優れたポストプレイヤーで、クロスやパスの精度が見事。理想的なサイドプレイヤー。足も速く献身的にプレイするし、反応も早いし頭脳プレイにも強い。
クバはとにかく、早くよくなってくれ。