尖閣問題以降、製造拠点の海外進出が進んでいる記事が多く目に付く。
特に、タイ、ベトナム、バングラデシュ、インドネシア、インド、メキシコ、トルコなどだ。
既に生産拠点を中国に持つ企業が、シフトするために、新たな国へ分散しようという動きだろう。
日産・トヨタも、もともと分散させていたが、円高のデメリットを承知しつつも、日本拠点をなくさないという姿勢は評価する。
繊維業界は、中国とズブズブなので、脱却が難しいだろうが、今の円高はチャンスでもある。
ユニクロは「ビジネスがやりにくい」と今の国の対応を非難しているそうだが、自己保身だけの発言は、今は命取りになる。加害者である中国を動かすための経済策を出した上で言ってもらいたい。