あなたには、自分は悪い事をして逃げているのではないのに、町で偶然出会った時、無意識に体が拒否反応を起こし、急に体の向きを変えて、その人の前から逃げだしたくなる人、係わりを持ちたくないという行動が出てしまう人はいますか?

 駐車場にいるのです。見た目は、普通のおじさんですが・・・・我輩は、挨拶はしてもそれ以上話をしたくないのです。本人には自覚がないのでしょうが、人の時間を取る人なのです。定年退職して優雅な年金生活をしている(傍からみれば人任せにせず、やるべき事があるような気がするのですが・・・)男やもめのおじさんです。時間と暇を持て余し、相手の人がどんなに急いでいてもお構いなし、知らない人でもお構いなし、年齢関係なく近所の高校生の足も止め、あげくにはスーパーなどは間接的に営業妨害すれすれの状態とも取れる様子。周りの人はそのおじさんに困っています\(*`∧´)/。本当に人の時間を食う人です。幾つかおじさんの困った行動を紹介したいと思います。

 おじさんは、道で指輪指輪を拾いました。実物を見ていないのでよくわかりませんが、見た人の感想は、最近落としたのではないような古ぼけた指輪指輪でした。(もちろんブランド物ではなく、探している人がいるのかな?と思える代物だったそうです。)おじさんは、出会った人に一人一人聞いてまわったそうです。何日かして持ち主が見つからなかったので、すぐ隣の警察署に届けたそうです。警察署がすぐ隣なのだからすぐ届ければいいのに・・・物が物ですし、おじさん警察署に用もなく出入りしているみたいなので、ちゃんと取り合ってもらえなかったそうです。

 警察署と言えば、公務員の人は大変です。おじさん近くの役場(田舎なのがわかるな・・・)に一日4~5回通っていた時期があったそうな。窓口には若いお姉さん女の子がいて、その都度おじさんの相手。たいした用事でもないのに・・・笑顔汗でお相手。仕事にならなかったそうな。出入り禁止には出来ないよな?!

 街路地の木々の葉が落ちて裸になり、ホッとしている。毎年秋になるとおじさんうるさくなる。スーパーや銀行や警察署の人が、毎朝落ち葉を掃くのが仕事の一つになる。ほっとくわけにはいかず、仕方なく落ち葉を掃いている。おじさんは一度も手伝うことなく、「ご苦労様です。役場に、県に言ってあげる。」と言って近づいてくるが、言うだけ。言うのなら、少しは手伝えよ。と言いたい。今年は、ちょっと違った事を言って回った。「今、木を切ってもらっていますから。」と言ってきた。外に出ると本当に切っている。他の人によく話しを聞いてみると、おじさんが言ってくれたおかげではなく、何年かに一度NTTの人が電線に木の枝がかかるので切っているらしい。あやうくおじさんに感謝するところだった。

 まだまだ、おじさんに関するエピソードは尽きない。おじさんは寂しい汗のかもしれないが、もっと違うことに目を向けて、人の時間を取らないでほしい。我輩も年を取ってもこんなにならないようにしようと思う。寂しくなるとこんなになるのかな?

 

 次回は、そんなおじさんと話が合う20代の女性を紹介します。