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柳生連也武芸帳

50を前に、何か新しいこと始めようと考えていた時に読んでいた漫画が、#柳生連也武芸帳 と言うコンビニで見かけた本でした。

言ってみれば、名古屋の柳生新陰流宗家から出た天才剣術士の成長に、江戸の柳生との確執が織り交ぜられながら話が進んで行く、そんな内容です。

昔、千葉真一が柳生十兵衛の役でテレビで活躍していた頃に新陰流を知り、気になっていたのだが、今回漫画を読んで、まだやっているのかな?と探してみたのが、習い出すきっかけになった訳です。

また、八重垣と言う複数の相手に対して、1人で打ち負かしていく技をユーチューブで合気道の先生が行っているのを以前ネットで見たのだけれど、その技を連也武芸帳の漫画の中で、連也が行っていたり、合気道の先生がしている対剣での動きが、正に新陰流の動きであった事から、合気道って新陰流から出て来たんだな?!と、以前から思っていた謎が氷解していく思いでした。

そういう事もあり、ちょっと歳行ってるけど、習ってみようかなと思った次第です。

#新陰流